• 複数の業者から借金をしていて利息の返済だけで手いっぱい。いっこうに借金が減りません…。

  毎月しっかりと返済をしているにも関わらず、利息分の返済しかできておらず、借金そのものは減っていないか、あるいは増えてしまっている場合もあります。そのような場合には、業者に対して将来の利息をカットしたり返済期間を長くするなどの交渉を行うことができます。

• 新たな借入の審査に落ちてしまって、もう今月の返済ができません…。

  借金を新たな借り入れで返済する状況は非常に危険です。まずは無料相談をご利用いただき、ご自身の状況を把握するところからはじめましょう。弁護士にご依頼を頂くことで、生活に必要な資金を確保した上で、借金の解決に取り組んでいくことが可能になります。

• 返済を滞納していたら裁判所や債権回収会社から通知が来ました。この先どうなるのかとても不安です…。

  この通知を放置すると給与の差し押さえや銀行口座の凍結、家族や会社に借金の滞納がバレてしまうことがあります。債務整理の手続きをすれば督促は必ず止めることができ、給与の差し押さえも回避できます。対応は早ければ早いほど受ける影響も少なくなります。裁判所や債権回収会社から通知がきたら、すぐに専門家に相談しましょう。

• 業者からくる返済の催促の連絡がつらく、借金のことが家族や会社にバレてしまわないか心配です。

  弁護士にご依頼を頂くことで、業者からの催促の連絡をストップさせることが出来ます。
  取立の連絡がストップすることで精神的な負担もかなり軽減させるはずです。
  また、ご依頼後でもじつはご家族や会社に知られることなく借金問題を解決できるケースも多いです。

• 住宅ローンとカードローンの返済が苦しくなってきました。でもマイホームは手放したくないです…。

  個人再生の住宅ローン特則(住宅資金特別条項)を利用することで、住宅ローン以外の借金を減額することが出来るかもしれません。この手続によって減額された金額を、原則3年間(最長5年間)で分割して返済をしていくことで、住宅ローンの支払いを確実にしていくことが出来るかもしれません。

• 長期間返済しているので過払い金が出るかもしれない。

  2010年6月より前から借金をしている方は、過払い金が発生している可能性があります。
  完済してから10年経っていなければ、過去に払いすぎた過払い金についても返還請求することが出来ます。

• 債務整理をしたいのですが、手元にお金がなく専門家に相談も依頼もできません…。

  当事務所では借金のご相談は何度でも0円、ご依頼の際も着手金0円、費用は分割の後払いの相談にも応じています。
  また、報酬を支払う金銭的余裕がない方は、法テラスからの弁護士費用の立替援助が利用できるかもしれません。
  ですので、費用の心配で債務整理をためらっている方は安心して、まずはお気軽にご相談ください。

• 司法書士に任意整理を依頼していたが、支払いが出来ずに自己破産をしたい。

  司法書士に任意整理をすすめられて依頼をしたものの、和解した条件での支払いが出来ずに破産をしたいというご相談を多く頂いています。
  （そのまま司法書士に自己破産をお願いしたら「対応できない」と断られたというケースもあるようです。）
  このようなご状況の方や、また、いまご依頼先を検討中の方は是非一度ゆかり法律事務所までご相談ください。

• 過払い金請求

  債務者に支払い過ぎていた利息を返還してもらう手続きです。この過払い金によって、借金を完済したり減額したりすることが出来ます。

• 任意整理

  債務者と交渉をして借金額を減らしたり、月々の返済額を減らすことで、現在の支払いよりも負担を軽くする手続きです。

• 個人再生

  裁判所を通じて、法定基準に基づいて圧縮した借金を、3～5年間に渡って支払っていく手続きです。

• 自己破産

  裁判所を通じて、法律上あなたの借金の支払義務を免除してもらう手続きです。

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※自己破産・個人再生の申立については、スケジュール表でご自身の進捗状況が確認できます。

• 解決事例ケース1個人再生

  9社600万円の借金、過去に自己破産経験あり

  50代/女性/会社員

  概要

  教育費や生活費のために複数のクレジットカード会社や銀行から借り入れた借金が返済できなくなり、ご相談に参られました。 詳しくお話をうかがうと、過去に自己破産をしており、職業がいわゆる生保レディーのお客様でした。お客様とご相談させていただき、２度目の破産だと借金の免責の審査が厳しいことや、自己破産だと手続中、生保レディーの仕事ができないこと（注）から、個人再生の手続きをすることにいたしました。個人再生手続きの結果、 借金が8割減額され、毎月の返済金額が25,600円になったことで、生活しながら無事支払いっていくことができる状態になりました。
  注：自己破産は、個人再生手続きと異なり、手続中、働くことができない職業があります。

  弁護士コメント

  選択の幅は少し制限されますが、過去に自己破産のご経験があっても、借金問題を解決する手続きは残されています。
  その１つとして個人再生は、返済しなければならない借金を減らし、生活しながら返済していくことが可能な状態にします。
  日常生活が送れなくなるような制限を受けることはありません。 職業制限もなく、何か罰を受けることもありません。弊所では、毎月１０名以上のお客様から個人再生手続きのご相談をいただき4人以上の方が個人再生で人生の再出発をされています。

• 解決事例ケース2個人再生

  住宅ローン遅延あり、給料差押えあり、自分の会社から借入あり、家族に内緒にしたい相手が納得しないと和解が成立しない場合がある

  40代/男性/会社員相手が納得しないと和解が成立しない場合がある

  概要

  相手が納得しないと和解が成立しない場合がある銀行・カードローン・自社からの借入など合わせて900万円の負債があり、毎月18万円の支払いをし、何とか生活を送っていたが、突然給料の差押さえを受け、この先どうすれば良いか分からずご相談に参られました。
  お客様の希望として、何よりもまず家族の為に住宅は残して欲しいということでした。また可能であれば家族に内緒で手続きしてほしいとのご要望もありました。
  相手が納得しないと和解が成立しない場合がある住宅を維持するためには個人再生が最良の選択であること、ご家族に知られないように最大限配慮しながら手続きを進めていくが、絶対内緒にできるとは限らないことを丁寧に説明させていただき、お客様に納得してもらい個人再生手続きを進めることにしました。
  相手が納得しないと和解が成立しない場合があるご依頼を受けてからは、給料差押えを解除するため速やかに申立を行い（注）、生活の安定を図りました。結果、住宅ローン以外の負債は180万円、毎月5万円の支払いまで圧縮することができました。勤務先からの借入れについては、誠実に説明することで、個人再生手続きを進めることを理解してもらい、手続き後も変わりなく仕事に取り組むことができました。また家族にも内緒のまま、無事、再生手続きを終えることができました。 注：給与を差し押さえられている場合、弁護士に依頼しただけでは、差押え手続きは止まらず、少なくとも裁判所に手続きの申立てをしないと止める術がありません。

  弁護士コメント

  弊所では、お客様の優先事項をお聞きし、どのように借金を整理すべきかを考えます。またお客様に事実上の不利益（例えば家族に知られてしまう可能性）についてもあらゆる可能性を想定し、丁寧に説明させていただき、理解していただいた上で、ご依頼していただいています。
  お客様の状況に応じた適格なアドバイス、ご依頼者様の意見を尊重した柔軟な対応を心がけております。

• 解決事例ケース3自己破産

  銀行・クレジットカード・知人合わせて借金810万円借金、法テラス費用援助、財産を残した自己破産

  60代/男性/年金

  概要

  銀行やクレジットカード、知人への借入で、総額810万円の負債があるお客様から、失業し、収入が減少したことで支払いが困難になり、相談に参られました。弁護士報酬を支払う金銭的余裕が無かったため、弁護士費用を法テラスから立て替えてもらい自己破産の申立をしました。申立後、お客様も忘れていた財産として新たに80万円の財産があることが判明しました。収入は年金のみで、その年金も担保借入で満額支給されない状態であり、十分な生活できなかったことから、裁判所に80万円の財産をお客様が使用できるように交渉し、無事、お客様が自由に使える形で破産手続を終了させることができました。

  弁護士コメント

  個人の自己破産においては、破産者の経済的更生を図る見地から、生活に必要となる最低限の財産については、お客様の手元に残せておける場合があります。また弁護士報酬を支払う金銭的余裕がない方は、弁護士報酬を立替えてもらえる制度があります。弊所では、どうしても弁護士報酬をご用意できない方は積極的に立替制度を利用しています。費用の心配はせず、一人で悩まず、まずはご弁護士にご相談下さい。

• 解決事例ケース4過払返金請求

  アコムの過払金請求、赤字にならない報酬体系、報酬は取戻した金額の10％

  40代/男性/会社員

  概要

  既に完済しているアコムの過払い金を請求したいとご相談いただきました。既に他の弁護士事務所様にご相談していましたが、弁護士費用及びご返金額に納得ができず、相談に参られました。
  過払金をアコムへ請求したところ、無利息元本（注）を基準とした8割程度の和解提案しかなく、納得いく金額の提案ではなかったため、お客様のご指示の下、裁判（返還訴訟）を行いました。その結果、概ね希望通りの過払金をご依頼から6ケ月間で返還することが出来ました。
  注：基本的に過払金には、利息が付きます。上記の「無利息元本」とは利息を考慮しない過払金のことです。

  弁護士コメント

  過払金請求の報酬は取戻した金額の10％（裁判をした場合１５％）だけです。もちろん相談費用及び着手金・事務手数料は無料です。返還までの早さにはご好評を頂いております。是非、他と比較してください。

当事務所にご依頼を頂いた方より、たくさんの感謝のお手紙を頂きました。そのお声の一部をご紹介させて頂きます。

• 男性/40代/会社員

  他の法律事務所よりも親切・丁寧に対応して下さり、大変感謝しております。法律の知識が浅い私でも安心して依頼することが出来たのでとても助かりました。また何かご縁（ゆかり）があったら是非お願いしたいと思います。
  ありがとうございました。

• 男性/50代/会社員

  初めてのことでしたのでわからないことばかりでしたが、その都度親身になって調査、説明、回答していただき、本当に安心できました。おかげ様で無事解決できました。二度とこのような事を起こさないよう親子共、気をひきしめていきたいと思っています。お世話になりました。本当にありがとうございました。

• 女性/30代/会社員

  最初の電話での対応から全て終了するまで、とても親切に分かりやすい説明をしていただきました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。本当に有難うございました。何かの時は迷わずご依頼したいと思います。

• 女性/40代/主婦

  田中先生、スタッフの皆様には心より感謝しています。お電話での対応は親切で分かりやすく、すべてに納得できました。料金についても明朗でどこの事務所より格安だと思います。信頼できる法律事務所だと感じました。この度は本当にありがとうございました。

お金の悩みを抱えた皆様のご負担を少なくしたいという思いから、弁護士費用は業界最安値水準に設定しています。
また、ご相談者様が本当に依頼をするべき状況かどうかについても無料で診断いたしておりますので、一人で悩まずにまずは一度ご相談ください。
ご依頼の際の費用についても分割支払いでも対応いたします。

• STEP １｜お問合せ

  まずは当事務所までお問合せ下さい

• STEP 2｜無料法律相談

  弁護士が状況をお伺いし、解決に向けてのアドバイス、見通し、費用等についてわかりやすくご説明いたします。

• STEP 3｜ご依頼(受任)

  弁護士からの説明にご納得をいただけましたら、ご契約となります。

• STEP 4｜手続き開始

  弁護士が正式に依頼を受けた後は、債権者に対して「受任通知」を送ります。「受任通知」を送ることによって、貸金業者か らの取立てがストップします。ご依頼後のお手続きの進み具合等、ご不明な点がありましたらいつでもお問合せいただけます。

• STEP 5｜債務整理の完了(新しい生活のスタート)　

  業者との和解や裁判所での受理をもってすべての手続きは終了です。

• 本当に相談は無料でしょうか？

  ご安心ください。当事務所では借金に関するご相談は何度でも0円でお受けいたしております。

• 家族や職場に内緒で手続きはできますか？

  可能な限り知られないように配慮いたしますのでご安心ください。但し、状況によってご家族の協力 が必要になる可能性もございます。詳しくは無料相談時にご説明させて頂きます。

• 自己破産を検討していますが、家族への影響はありますか？

  ご家族が保証人でない限りは、代わりに請求されるといった直接的な影響はございません。
  持ち家の場合には転居等の必要性から間接的な影響が考えられますが、「年金の受給権」や「選挙権」等には影響はありません。
  その他にご家族への影響などでご不安な場合には、無料相談時にご事情をお聞かせください。

• 自己破産をした場合、持ち家や自動車を手放さなければなりませんか？

  ほとんどのケースで持ち家や自動車などの財産は手放すことになります。
  「自宅だけは残したい」「生活の為に自動車が必要」等のご事情の場合には、自己破産以外の手続きで借金を圧縮する方法を検討していくことになりますが、詳しくは無料相談時にご説明させて頂きます。

• 家族や知人から借りたお金について債務整理はできますか？

  申し訳ございません。個人間の貸借のみの債務整理はお受けしておりません。